吉祥吉

神戸牛に合うワイン

~神戸牛に合うワイン~

神戸牛と赤ワイン

牛肉と言えば赤ワイン。確かに相性が良いものが多いようです。ここでは赤ワインの中でも特に神戸牛と相性の良いものを中心にセレクトしたワインの簡単なイメージと解説をご紹介いたします。
お客様のお食事を3.5 倍豊かに美味しくすることをお約束いたします。
マルケス・デ・リスカル・リゼルヴァ
お手軽にマリアージュを体験する ~マルケス・デ・リスカル・リゼルヴァ~
スペイン・イタリアでリゼルヴァという称号は3年以上の熟成を意味する称号で、其れなりの良い熟成をしたものに付けられる名前です。マルケス・デ・リスカル・リゼルヴァはしっかりと樽熟成した香りやほのかなバニラ香を放ち、程よくこなれたタンニンが神戸牛の甘みを引き立て、また添えてある山葵との相性も良く素晴らしいマリアージュを体感できます。
バルバレスコ2009 フラテッリ・ジャコーザ
イタリアワインの王道 ~バルバレスコ2009 フラテッリ・ジャコーザ~
イタリアの二大ワイン、バローロと並び称される高級ワインの一つ。
フラテッリ・ジャコーザはピエモンテ州のワイナリーで、深みのあるガーネット色(赤紫色)で、香りは凝縮感のある果実味にスミレの花をイメージさせるエレガントな香り。フルボディでありながらも口当たりはとてもなめらかで厚みのある味わいです。神戸牛の素材の味わいを最も活かすワインの一つです。
マルケス・デ・グリニャン
合わない楽しさを味わえる? ~マルケス・デ・グリニャン~
余韻も長く濃醇な甘みを感じさせる味わいを持つ神戸牛に合わせるのはフルボディの濃醇な赤ワインと考えがちですが、実際にスペインのマルケス・デ・グリニャンのカベルネソーヴィニヨンと合わせると、神戸牛ステーキの繊細な甘みがパワフルな味わいのワインの後ろに隠れてしまって、決してマリアージュは味わえません。決してまずくなるわけではありません。ワインだけを戴くと、マルケス・デ・グリニャンがラインナップの中で最も美味しいという評価を受けることも多いです。ですからもし神戸牛料理と合わせるなら神戸牛のビーフシチューでしょう。神戸牛から引いたジュー・ド・ヴフ(肉の出汁)・神戸牛・デミグラスソースのコクと深みのある味わいとのマリアージュを感じていただけます。
ただ相性の良い物だけをご提供するだけでは却って相性の良さ「マリアージュ」の魅力が伝わりにくいと考えました。ステーキには合わないが、神戸牛のビーフシチューとはマリアージュを味わえるという事を知る事で料理との相性の存在と大切さを知る。そんな体験を通して、何よりも「大らかに楽しむ」ということをお客様に大切にしていただきたくて敢えてこのワインをセレクトしました。でも、本当にこのワイン「美味しいです!」
クロ・デュ・マルキ2004
ボルドーの貴婦人 ~クロ・デュ・マルキ2004~
フランスはメドック格付け第2級のシャトー・レオ・ヴィル・ラスカーズのセカンドワイン。エレガントで凝縮味のある、古典的なアロマの特性を備えた味わい。
神戸牛ステーキと合わせると、エレガントで繊細な味わいがワンランク上の神戸牛の味わいを魅せてくれます。
ヴォーヌ・ロマネ 2007~ダニエル・リオン・エ・フィス
ブルゴーニュ最高の大地からの贈り物! ~ヴォーヌ・ロマネ 2007~ダニエル・リオン・エ・フィス~
フランスのブルゴーニュはニュイサンジョルジュのヴォーヌ・ロマネ2007のダニエル・リオンさんが作ったワイン。3代続くドメーヌで上品かつ芳醇に広がりを見せる香りとミネラル分を感じさせてくれた後口の中に残る果実の甘みもほのかで、全てが複雑でありながら非常にエレガントな仕上がりを感じさせてくれます。最も相性の良いのはチャンピオン神戸牛のフィレステーキでしょう。
極上質の赤身に程良くサシも入り、シルクのようなきめ細かな繊維とともに繊細な味わいと見事なまでにマリアージュを示してくれます。次元の違う美味しさとは?という疑問に一つの答えを出してくれています。

神戸牛と白ワイン

肉料理と言うと即赤ワインというイメージが一般的かと思われますが、では白ワインは肉料理と合わないのか?というと決してそうではありません。結論は「非常に相性はよろしい」という事です。ただ、赤ワインの持つコクや深み、果実味豊かな香りなどがより神戸牛との相性の良さを高めてくれるという傾向はあります。しかし、赤ワインはその種類によって個性がより強く出るため、神戸牛と言えどもその調理法によって相性の幅が狭いとも言えます。そんなセレクトに疲れた時、何も考えなくてもそっと神戸牛をよりおいしくしてくれるために寄り添ってくれ、決して神戸牛の味わいの邪魔をしない。そんな存在が白ワインだと思っていただいて良いのではないでしょうか?敢えて種類を限定し、ブドウ品種はシャルドネを使ったスティルワイン(非発泡性ワイン)・スパークリング(発泡性ワイン)、そしてシャンパーニュ(特定原産地発泡性ワイン)の3種を主に取り扱っています。
シャルドネ・ヴァン・ド・フランス/ラブレ・ロワ(スティルワイン)
シャルドネ・ヴァン・ド・フランス/ラブレ・ロワ(スティルワイン)
ライムを思わせるさわやかな柑橘系の香りと爽やかでキレの良い酸による口当たりの良さが、そのフレッシュ感とともに神戸牛の赤身から霜降り肉まで幅広く美味しくしてくれます。
レ・ヴィニュロン・ド・オー・ブルゴーニュ(スパークリング)
クレマン・ド・ブルゴーニュシャルドネN.V.
レ・ヴィニュロン・ド・オー・ブルゴーニュ(スパークリング)
シャンパーニュ地方から僅か600mほどしか離れていないエリアで作られるシャルドネ100%のスパークリングワインです。ミネラル感もたっぷりで、シャンパン同様の瓶内2次発酵をさせたしっかりとした造りで泡持ちも良いスパークリングです。料理を選ばないと言える相性の良さの範囲が極めて広い、万人におススメできるワインです。
アヤラ ブリュット ロゼN.V.
アヤラ ブリュット ロゼN.V.
1860年にシャンパーニュ地方に誕生したアヤラ社のロゼは最良の赤ワインが出来た年だけに造られる逸品。
このシャンパーニュもどちらかと言うとお料理を選ばない、全てのお料理を引き立てる力を持っています。中でも使われている黒ブドウ品種のピノノワールやピノムニエによる早熟な性格がしからしめる、優美でエレガントなバラ色の中にきめ細かな泡が繊細なアロマとシルキーで溶けるような舌触りを演出しています。ラズベリーの果実の香りが素晴らしく爽やかですっきりした酸が力強いボディを引き締め、神戸牛ステーキならどの部位を召し上がりながら合わせていただいても抜群の相性を示します。
以上以外にも、各店舗によってオリジナルでお手軽に楽しんでいただけ、
且つ神戸牛がさらに美味しくなるワインをセレクトしております。

セレクトの理由

①神戸牛は数ある和牛の中でもその特徴として、繊細できめ細かな肉質を持ちますが、加えて特筆すべきは肉の甘味(旨味)が極めて強いという事が挙げられます。よって肉の旨みを補うような補完関係にあるソースをほとんど必要としません。むしろ強い甘味(旨味)の味のキレを良くするための香辛料として吉祥グループではおろし山葵に葉山葵のきざんだものを練り合わせて添えることにしております。加えてヒマラヤの岩塩やステーキ専用にブレンドして仕上げた吉祥醤油を添えてより神戸牛の旨みを引き立たせるためのシンプルな味付けで召し上がっていただくスタイルを主としています。後は淡路島産の玉ねぎやリンゴを主原料とした自然な優しい甘味を含む自家製ソースとの相性も楽しんでいただけます。
ワイン
ステーキ
②また神戸牛の脂は摂氏24℃で溶け始める極めて低い融点に加え、牛肉の風味の良さを決定づけるオレイン酸含有量は全国の和牛の中でも随一です。主たるうまみ成分のイノシン酸含有量もまた全国の中で最も多く含む傾向を示しています。まさに体感と科学的データが一致しているわけです。このような特色を持つ神戸牛のステーキを中心とした神戸牛料理と合わせるべく、シニアソムリエを交えながら時間をかけてセレクトしました。
世界一のクォリティーを誇る神戸牛を召し上がる際には是非ワインとともに
その日のお食事をより豊かに演出してみることをお勧めいたします。

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